最近、その物はもちろん、買う場所の雰囲気だったり、店員の人柄だったりを選ぶようになった。
その時の空気感を一緒に買う様な感じ。
私は物にエネルギーがあると思っているので、心地よい店には心地よいエネルギーがあり
そこで働いている人も心地よいエネルギーがあると思っている。
なので、たとえ欲しい商品が目の前にあっても、店員がおしゃべりに夢中になっていたり、
すぐ売りのトークを始めたりすると心地よく買えない気がして店を出てしまうことがある。
逆に品を触っていると気持ち良く感じて、なんだか良さそう買い求めることもある。
買い物ってとても大切な行為だと思う。
何故なら食べ物なら身体の中へ、インテリアなら家の中へと必ず自分に関係してくるのだから。
物もその周りのエネルギーも選んで側に置きたいと思う。