今朝、夜中に唾も飲み込めない喉の痛さに目を覚ましました。
時計を見ると3時。
先月も喉を痛め、ここ半年咽頭炎によくなるなと思いながら
救急箱からロキソニンを取り出し飲みました。
痛みが少し和らいだのか再び眠りにつけましたが
すぐに目覚ましは鳴り起床して身支度を整え打ち合わせに出かけました。
「本当に、ここ毎月咽頭炎にかかっている。歳をとり元々弱い扁桃腺に出るようになったのかしら」と
ひとまず昼もロキソニンを飲んでしのぎ、帰宅時には病院に行こうと決めました。
病院について「先生、また咽頭炎のようなのです。なんでこうも毎月なるのかしらね」
するとキューピー人形に面影が似た先生が
「外出先で風邪ひいている人から移るとか、タバコ吸っている人がそばにいたとか・・・」
それを聞きながらぐるぐる頭の中で要因を探しました。
あ!先週末にお会いした人がタバコをパカパカ吸っていたわ、あの人のせいね、
と思い付き恨めしや〜と冗談交じりに思い返していました。
「はい、アーンして。ああぁ、おさるのお尻みたいに真っ赤っかだね」
(猿のお尻のイメージ完了)
「そうでしょ、唾も痛くて飲めないんですもの」(猿とは酷い例えね)。
口を閉じた時、想いだしたのです。
先週、カラオケをしたことを。
私のお腹から声が出ない、下手なカラオケを2曲ほど歌ったのです。
そ、れ、だ。
なんだ結局自分のせいだった。
歳が増した要因もありますが、多分に自分のせいで喉が痛くなっていたのです。
人のせいにしてはいけませね。