何年ぶりだろう
深夜にベッドに入り翌日正午にベッドから出た。
わたしは随分大人になっても1日の時間で寝るのが大好きで
8時間眠っても「もう朝?」という感じだったが
ここ数年は7時間ほどになり、つい先月までは6時間になっていた。
それを友人に話すと「どうせ後数年もしたら嫌でも永眠につくのだから、今はできるだけ起きていた方がいいんじゃない?」と返事が来た。
「そういうものなのか。だからナポレオンや何かを成し遂げている人は睡眠時間が少ないのか?」などと思い巡らし自分にとっての睡眠とは?を考えてみた。
わたしの睡眠はいつも愉しみで、還れるところで、元気になって戻れるツールということで
寝ていてもそれは眠りではなく、エナジーチャージのような感じなのだ。
さて、この度の12時間睡眠、わたしはとても遠くに行ってきた感がある、
そして起きて覗いた鏡に映るわたしの顔はとても元気になっていた。