漠然とした想いからモクモクと構想ができ、やっと1年経って今日DM葉書が完成しました。 知人・友人へまずはお配りしながらカップを収集していきます! 現在は自作の作陶も含め20個ほど集まってきました。 蝋燭立てに仕立てたキャンドルカップは今年の12月からネットショップサイト「BASE」で販売予定ですが、どこまで頑張れるかなーと挑戦です。...
コロナ禍で始めたジム通い。 月一、整体やマッサージやらしているのに、父の入院の翌日にぎっくり腰になった。 まさに晴天の霹靂(へきれき)でびっくり。 捻る動作ができないこのイタタな腰はどうしてなったのか見当もつかない。 これが腰痛というものか? 腰が痛いと何もできないではないか。 人ってどこか悪いと、気持ちよくいれない生き物なのだ。...
入院も手術もしたことのない90歳の父が先週から入院している。 結婚60年のお祝いを昨年した両親。 60年も健康でいれること自体がすごいことなのに、夫婦共に健康長寿は更にすごい。 そんな父が先週から初入院して、母は人生初一人暮らしを経験している。...
先日、東京で20年ほど使っていたちょこっと炊きの炊飯器にお疲れ様と感謝して手放した。 まだ電気も通るしなんら問題はなかったのだけど、どうも炊いたご飯が美味しく感じなくなっていた。 こちらの加齢による味覚音痴があるかもしれないが、炊いた後の米が艶っとしていないのも 手放す要因のひとつであった。...
日本、終戦記念79回目。 もう79年経とうとしているのに、地球上では一向に戦争のない時代は一度もない。 私が中学生の時、国語の課題で「聞き語りで作文を書く」というものがあった。 自分ではない人の体験話を聞いて、自分のことのように文章にするというものだ。 書けるかどうかと思ったが、聞く相手を同居していた祖母に決めた。...
深い思い出も、心のチクっとした切なさもないものが結局手元に残る。 好きだの嫌いだのや、思いが空回りしたものは何故か手元にはない。 それに紐づくものは捨ててしまう。 見てるとそのことを思い出してしまいそうだから。 それでも一番捨てたことを引きずっているのは10歳のころに貰った人生初のラブレーター。 送り主はとても好きだった男の子から。...
まだ幼さの残るチーターがアマゾン?の河辺にそろそろと来た。 河に何か気配を感じるのか、水辺の傾斜に爪を立てながら頭を下げて 用心深く右、左を見ながら、上目遣いをしつつ舌だけぺろぺろと水を飲み始めた。 「ぺろぺろぺ・・」とその瞬間、水際の河から大きなワニが現れ、そのチーターに襲い掛かかった。...
やっと入った夏休み。 それなのに何故、早起きしてラジオ体操をしなくてはいけないのか、 皆が同じ行動をさせられることに口を尖らせていた。 寝ぼけながら着替えて顔を洗うと、夏は決まって鼻血がでる。 夏の私の風物詩。 ポタポタと洗面器に垂れる大さじ30杯分ほどの鮮血を見ながら、この分の血を作るのは大変だろうと眺めていた。...
僕は数年前から目が見えない。 ゴツンゴツンと壁や家具にぶつかりながら歩いている。 でも最近、もっと辛いことが起きている。 僕がこの家に来たのは14年前。 僕をお父さんとお母さんは「ボギー」と呼んでいた。 それはこの家で17年間生きた先代の犬の名前で、僕は2代目。 僕の名前は「ジュンちゃん」。...
さて、今日は人生のレシピを皆さんへお教えしたいと思います。 まずはその前に、材料と用意するものをお伝えしますね。 [材料]あなた一つ。 あなたが浸かる位の現在という名の水を適量。喜怒哀楽の各調味料少々。 運命一つまみ。 好奇心両手いっぱい。 そして行動力をそれと同じ分ご用意ください。...

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